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【事例付】理想のオフィスレイアウト

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【事例付】理想のオフィスレイアウト

オフィスレイアウトの事例を参考にオフィスチェアを配置するポイント

オフィスレイアウトを考える際にぜひ参考にしていただきたいのが、他社の事例です。
どの会社も「働きやすさ」を追求した上で採用したレイアウトですから、さまざまな工夫が盛り込まれてたいるからです。
そうした事例を参考にしながらご自身のオフィスレイアウトを考えることによって、今よりもより働きやすいオフィス環境へと変えることができるかも知れません。

①出社率・稼働率の高いオフィスの場合

出社率・稼働率の高いオフィスの場合

オーソドックスなものとして個人席を並べてつくる島型レイアウトがおすすめです。 レイアウトのポイントは、 対面式に並べたデスクを部署ごとに分けて、オフィス内に配置します。 島と島の間にある通路は、1200mm以上あると通行も楽に行えて、 個人の業務スペースも確保することができます。

②省スペースに特化したオフィスの場合 フリーアドレス型レイアウト

フリーアドレス型レイアウト

出社する従業員を制限しつつ、オフィスを効率よく使いたいなら、個人席をなくして、誰でも自由に席が選べるフリーアドレス型レイアウトに変更するのはいかがでしょうか。 社内にWi-Fiを導入してフリーアドレス化すれば、どの席でも電源コンセントさえあれば、パソコンで仕事が行えるようになります。 ※有線のインターネット回線をパソコンに指す必要がなくなるため

レイアウトのポイントは、 場所を取りがちな一人用の平デスクを減らして、多人数で利用ができる大判デスクや 少人数用のミーティングテーブルを出社人数にあわせて組み合わせて置き、 省スペースを実現することです。

人気のレイアウト事例としては、フリアド専用デスクの執務室への設置。 (※中央に電源コード類を格納できる大判のデスク)や、 外の景色を見ながら仕事が行える窓際のカウンター席設置、その他 簡単な会議がその場でできる2人用のミーティングテーブルの設置などがあります。

③集中作業に特化したオフィスの場合 ブース型レイアウト

ブース型レイアウト

オンライン会議や資料作りなど、誰にも邪魔をされずに仕事に集中したいなら、 遮音パネル付きデスクを並べたブース型レイアウトがおすすめです。

レイアウトの一番のポイントは、静かな環境で仕事に専念できるよう、壁際や 騒がしい執務スペースなどから離れた場所にブース席を設置することです。 各ブースのパソコン画面が見えないよう向きを調節したり、卍型に設置して隣の従業員の 気配をなるべく感じさせないよう工夫することも大切です。

オフィスレイアウトには様々な形がある

オフィスレイアウトには様々な形がある

一口にオフィスレイアウトと言っても、さまざまな形があります。
業種や部署などに合った最も適したレイアウトを選択することによって、業務の効率化を図ることが可能となります。 ここでは代表的なレイアウトを3つご紹介します。

1.並列式

デスクを横一列に並べ、みんなが一斉に前を向いて座るのが並列式です。
トップの人が一番前でみんなと向い合わせるように座ることで、部署内の全員に一斉に指示を与えやすくなります。
ただし横のスペースが必要となってくるため、省スペースのオフィスには向きません。

2.島型

部署ごとやプロジェクトチームごとにデスクをつけて島を作るのが島型レイアウトです。
同じ仕事をしている人同士でコミュニケーションが取りやすくなるため、プロジェクトに集中して取り掛かることができるのが特徴です。しかし、他の島とは背を向けて座るようになるため、自分の島以外の人達とはコミュニケーションが取りづらくなるのがデメリットです。

3.フリーアドレス

固定の席がなく、その時の状況に合わせて自分の席を自由に選択できるのがフリーアドレスの特徴です。その時によって隣の席の人が変わりますので、たくさんの人たちとコミュニケーションを取ることが可能となります。ただし自分の席が決まっていないため、書類やパソコンなどはその都度持ち歩いて移動しなければならないのがデメリットと言えるでしょう。
これらの他にも色々とレイアウトの形はたくさんありますので、インターネット等でどんなレイアウトがあるのかチェックしてみると良いかも知れませんね。

他の会社の事例を参考にオフィスチェアを配置する際に気を付けなければならないこと

他の会社の事例を参考にオフィスチェアを配置する際に気を付けなければならないこと

他の会社の事例というのは、自分たちのオフィスレイアウトを考える際にとても参考になります。

頭の中で考えているだけでは、なかなかイメージがわきにくいですし、実際に導入した場合どのようなメリットをもたらしてくれるのかも分からないですよね。 導入してから「失敗した」と思っても、レイアウトを再び変更するのは大変です。他の会社がどのようなレイアウトを採用しているかということをチェックしておけば、そのようなリスクを避けることができるのではないでしょうか。
しかし気を付けなければならないのが、他の会社では上手く機能しているからと言って、自分たちのオフィスでも同様に上手くいくとは限らないということです。自分たちのオフィスのサイズや業種などを考え、本当にそのレイアウトで業務の効率化が図れるようになるのかを十分検討する必要があります。

まとめ

オフィスレイアウトを考える際には、たくさんの事例の中から自社に最適なレイアウトを選択するのがおすすめです。
まずはどのような形があって、それぞれのメリット・デメリットは何なのかをしっかりと把握してから決めるようにしましょう。

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