レンタルバスターズの働き方改革の取り組み
2019年4月から働き方改革関連法が施行され、企業で「働き方改革」を実施する様々な取り組みが注目されています。
レンタルバスターズでは、3つの柱を中心に、様々な角度から働き方を改善に向けて取り組んでいます。
働く環境改善・効率UPの為のオフィスづくりについて
レンタルバスターズでは、オフィス移転を機にコミュニケーションが活性化する オフィスづくりに着手しました。
今までは狭く、席も固定でしたが、フリーアドレス・デスク導入、 机を奥行600mmにすることでゆったりとしたオフィスの実現。
また、4人用のテーブルをベースにすることで、気軽な打ち合わせが増加して、日々のコミュニケーションが活発になり、仕事も円滑に進むようになりました。
限られたスペースを有効活用し、お菓子付き自動販売機の導入。生産性・従業員満足度の向上を実現いたしました。
定期的な社員の能力開発で生産性をアップ
定期的なタイピング基礎練習実施
週1回のタイピングの実施を行い、タイピングスピード向上に取り組んでいます。細部まで、1分を短縮していくことが、効率化につながっています。
各課による定期的な勉強会を実施
個々の生産性を上げるため隔週で勉強会を実施てしております。個々の生産性を上げるため隔週で勉強会を実施てしています。テーマは営業・商材・パソコンスキル様々です。
ツールによる効率化
①Surfaceの導入
②Evernoteの活用
③Office365
④ペーパーレス会議
* Microsoft、Surface、Windows、Office 365、PixelSense は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
* エバーノート・コーポレーションは、EVERNOTE、The Evernote Elephant logo の商標及びサービスマークを有しており、それらは米国及び他国で商標として登録されている場合もあります。
出産・子育て社員の在宅勤務も導入
出産・子育てしても安心して働ける環境
優秀な女性社員に活躍の場を提供するために、在宅勤務者が現在1名在籍しています。 今後、新卒女性社員も増えつつあるので、希望者がいれば適時増やしていく予定です。
生産性が向上したことで、残業時間が削減!
定時以降は残業申請を導入
毎日18時半を超える残業をする場合は、上長への申請を義務付けました。 申請を受けた上長は、早く終わるようアドバイスしたり、他の部下に分散して業務全体の効率化を図っています。
残業ができない日!「NO残業デー」の導入
毎週水曜日はNO残業デーで18時半までに完全帰社しています。
残業の実績
レンタルバスターズでは、効率UPのため、残業時間と売り上げ実績によって独自のボーナス制度を導入しました。これは残業を減らしつつも、効率を上げてより良き仕事をしていく意識を高める生産性向上への取り組みのひとつです。実際に、残業時間は2016年に35時間超のところ、2019年ではおよそ約半分の残業時間に収まってきていますが、効率性についてはまだ課題があると思っています。今後も様々な取り組みを試みることで、就労効率を上げていきたいと思います。
レンタルバスターズの働き方改革の今後
レンタルバスターズは以上の取り組みなどによって、少しずつですが実績を上げつつあります。今後も、社員一人ひとりの仕事に対する満足度・効率性をアップする場を設けながら、お客さまへより良いサービスがお届けできるよう、より一層の創造性アップを図る試みを重ねていきます。