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オフィス移転や引っ越しのときに気をつけることは?

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オフィス移転や引っ越しのときに気をつけることは?

オフィス移転や引っ越しのときに気をつけることは?

オフィスの移転を考えているけれど、どうしたら良いのか分からないという方もきっと多いのではないでしょうか。
オフィス移転や引っ越しというのはそう何回も経験するものではないので、勝手が分からなくても心配することはありません。
こちらではオフィス移転の際に注意すべき点をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

現在借りているオフィスの契約状況を知る

現在借りているオフィスの契約状況を知る

もしオフィスの移転や引っ越しを考えているのであれば、現在借りているオフィスの契約状況を把握するところから始めましょう。
しっかりと把握しておかなければ、思わぬ落とし穴にはまり無駄な出費がかかってしまうこともありますので注意が必要です。

・契約期間はどれくらい残っているのか
オフィスの賃貸契約を結ぶ際には、必ず契約期間を定めます。その契約期間内に引っ越しをしてしまうと解約手数料が発生してしまう可能性があります。
現在の契約状況を確認し、契約期間はどれくらい残っているのか、解約手数料は支払わなければならないのかなどを把握しておきましょう。

・解約予告期間はどれくらい必要か?
オフィスを引き払う際には、事前に賃貸契約を結んでいる不動産会社へ申し出る必要があります。
しかし申し出るタイミングが遅い場合には、丸々1ヶ月分の家賃を支払わなければならないなんていうことにもなりかねません。どれくらい前に申し出れば良いのかを事前に確認しておくと良いでしょう。

新オフィスへ引っ越してからの手続き

新オフィスへ引っ越してからの手続き

前のオフィスを引き払って無事に新オフィスへ引っ越しすることができたとしても、まだ油断はできません。新しいオフィスへの引っ越しが済んだら、各機関への届け出をする必要があります。

・官公庁への届け出
オフィス移転が完了して会社の住所が変われば、住所変更の手続きを行わなければなりません。
その他、法務局・税務署・消防署・社会保険事務所・労働基準監督署・公共職業安定所・郵便局など、業種によって様々な場所への届け出が必要となります。
引っ越しに伴い、どこへどのような届け出が必要なのかを調べておきましょう。

・各取引先
引っ越しをして住所が変われば、取引先への届け出も必要となってきます。
銀行などの金融機関・コピー機などのリース会社・その他商品やサービスの契約を結んでいる業者など、漏れが無いようにしっかりと住所変更の手続きを行うようにしましょう。

まとめ

オフィスの移転は、ただ引っ越し作業を終えれば完了するというものではありません。
事前の準備はもちろんのこと、引っ越しが完了した後も色々と手続きが必要となってきますので、ご自身の会社が引っ越しに伴って何をしなければならないのかを事前に把握しておきましょう。

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