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法人がパソコンを借りるなら、レンタルとリース、どっちがお得?

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よくある質問|豆知識

Q1 法人がパソコンを借りるなら、レンタルとリース、どっちがお得?
「新規にパソコンを導入したいけどコストが……」
「安く調達したいけど故障が心配」
「必要な台数が変わるから購入はさけたい」
などなど、パソコンの調達に関して悩みを抱えるご担当の方は多いのではないでしょうか? 費用と使用頻度などさまざまな条件を考えた時、どの方法でパソコンを調達するのがもっともメリットが大きいのでしょうか?

レンタルとリースの違いは?
企業としてのパフォーマンスを維持、または向上させたい時、パソコンをはじめとする最新のIT機器を取りそろえることは必要不可欠です。
ただ、すべて購入するとなると、自由に機種を選ぶことができるものの、調達費用は非常に高額になります。
法人の場合、購入したら資産として計上しなければならないため、償却処理が必要になりますし、もちろん固定資産税も発生します。

また、パソコンの平均寿命は一般的に3年と言われています。
ただ、長時間の使用が重なれば劣化が早く進むこともありますし、故障する割合も高くなります。
さらに、パソコンは常に進化していますので、何年か後にはせっかく買ったものも使い物にならない代物になってしまうでしょう。
それだけで企業としてのパフォーマンスは下がり、ライバル社に後れをとってしまいそうですね。

で、新機種の導入となると、また調達費用や時間がかかりますし、それまで使っていたパソコンの廃棄費用まで発生するので非常にやっかいです。

レンタルとリースの会計上の違い
リースとレンタルは会計処理においても大きな違いがあります。
レンタルの場合、レンタル料は経費として計上できます。
固定資産にもならないので、税金もかからず、減価償却も必要ありません。

けれども、リースの場合、リース資産計上と償却処理が必要になります。
つまりこれは貸借対照表(バランスシート)に記載される、「オンバランス」になるということです。
レンタルの場合は、経費なのでバランスシートには記載されませんので「オフバランス」です。

ではオンバランスになると、どういったデメリットがあるのでしょうか?
オンバランスになると、総資産の規模が膨らむので総資産利益率(ROA)が低く算出されてしまいます。

総資産利益率(ROA)=利益/総資産

なので、分母が膨らんだ分利益は低くでてしまいます。
ROAは高いほうが、投資家からは高い評価が得られるので、経営者としては軽視できないのです。
一方、レンタルならオフバランスなので、バランスシートに載せる必要がなく、バランスシートがスリム化し、ROAもアップするというわけなのです。

やっぱりレンタルがいい!
購入・リース・レンタルとそれぞれにメリット・デメリットがあることがわかりました。
では、どの選択肢が最適なのでしょうか?
バランスシートに載せなくてもよいメリットを重視し、法人や官公庁の多くがパソコンは、購入やリースではなく、レンタルを選択するケースが増加してきています。
レンタル期間中の機種変更も可能なので、パソコンの進化にキャッチアップできるのも強みです。
オフィスに常設のデスクトップから、セミナーやイベントで短期間ノートパソコンを利用する場合でもレンタルなら柔軟に対応できます。
さらに、キッティングや故障についても任せることができるので、パソコンの調達や導入、メンテナンスに時間をさくことなく、本業に専念することができるのです。
長期ならリースの方が安いとも言われていましたが、価格を低く設定したレンタル商品も充実してきているので、その心配は不要です。
また、大量のオーダーにも柔軟に対応できますし、全国ネットワークも整備されていますので、納品や回収についてもスムーズデスクトップからノート型、タブレットまで、ラインアップも豊富にそろっています。

進化の早いパソコンだからこそ、資産管理も楽でニーズに柔軟に対応できるレンタルが最適な選択といえそうです。
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