内田洋行 ASISTA(アシスタ)フリーアドレス 製品情報

ASISTA(アシスタ)フリーアドレスは、執務デスクとミーティングテーブルが同じ部材構成。連結デスクの拡張性とテーブルシステムの軽快さをあわせもち、さまざまなスタイルのオフィス環境に対応します。執務とミーティングの用途の切り替えも、安易に行うことができます。
■本体仕様
天板/メラミン化粧版、パーチクルボード
天板厚/18mm
脚部/スチール、Eホワイト塗装仕上げ
天板カラー/Mホワイト
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フリーアドレス制導入のメリットとデメリットは?
①社内コミュニケーションの活性化…オフィスの至るところで職位や部署を超えてコミュニケーションが多く生まれることにより、今まで気付かなかった発見やアイデアが生まれやすくなります。
②紙文書のコスト削減…固定したワークスペースがなく毎日席替えするため、退社する時は自分のワークスペースを片付ける必要があります。古くなった情報や書類を大量に持ち続けていることをなくし、社員の意識を変えることで紙文書の削減とコピーを減少します。
③省スペース化…在席率が50%であれば、実質の机上面積は2倍!オフィス面積は2分の1で済むことになり、賃料も2分の1!個人の袖机や保管スペースを減らすことで、省スペース化やコスト削減が可能になります。
フリーアドレス制導入のデメリットは?
①社内の環境整備が大変…オフィス環境の運用ルール・管理、IT・ネットワーク環境を整備する必要があります。特にIT・ネットワークの環境整備が重要となります。
②管理職の不満…社内の席と管理職のポジションには密接な関係があります。昔から日本の企業では新人社員は末席からはじまり、出世するにつれて机が広くなり椅子が立派になります。管理職にとって自分の地位を主張できない不満があるでしょう。
③職種によっては向かない場合もある…日々席替えを行うため、デスク上で大部分の業務をこなす総務職やデザイナーなどのクリエイティブ職など職種によっては向かない場合もあります。
フリーアドレスを導入する際は複合機で電子化
フリーアドレスの実現には書類の削減が必要です。古くなった情報や書類を持ち続けていることをなくすため、電子化にはスキャナや複合機が活躍します。
現在、レンタルバスターズではコニカミノルタコピー機のキャンペーン中です。アシスタフリーアドレスの導入時は、コニカミノルタコピー機にて電子化をおすすめ致します。