レンタルとリースと購入の違いについて
レンタルとリースと購入のそれぞれの違いについて
レンタル | リース | 購入 | |
---|---|---|---|
期間 | 短期(数日~2年くらい) | 中長期(2年間以上) | 長期(数10年) |
所有権 | レンタル会社 | リース会社 | 購入者 |
中途解約 | 可能 | 不可 | 不可 |
調達物品 | レンタル会社の在庫から調達 | リース会社が取扱い商品を新品調達 | 自由 |
会計処理 | B/Sに計上不要 (オフバランス処理) |
B/Sに計上必要 (オンバランス処理) |
B/Sに計上必要 (オンバランス処理) |
レンタルのメリットとは
資産登録不要で経費計上(損金処理)が可能
レンタルの場合、購入やリースと違い、費用をコスト計上することが可能です。B/Sに載せないオフバランス処理ができます。企業様や公共事業団体様の場合、ここを理由にレンタルを選択されるお客様が多くいらっしゃいます
レンタル会社の所有物なので資産管理不要
お客様のオフィスに設置されているあいだでも、商品はあくまで当社の持ち物ですので、お客様にて資産台帳に載せる必要はなく、管理の手間を省くことができます。
使用する分だけ支払いするから経済的
必要な数だけを必要な期間だけ。レンタルなら購入よりお安く調達可能です。設置期間の決まっているプロジェクト用のオフィスなどにはレンタルが最適です。また、移転前の増員、仮事務所への設置などでもご活用いただけます。
不要になった際の処分の手続きが生じない
レンタルの場合、不要になった際はレンタル会社が回収するだけなので、リースや購入などで生じる面倒な解約手続きや廃棄処理手続きなどが生じず手間がかかりません。